2005年09月13日

鈴鹿市・長太の大クス 05.8.27

三重県鈴鹿市南長太町・長太(なご)の大クス

午前4時50分に家を出て、車中いつしか私は夢の中。
気がつくと、主人がめずらしく道に迷っている様子でしたが、
私は意識がもうろうとしたままで、どこにいるのかもわからず・・・。
車内はすこーしピリピリします。

せやけど、寝てたらええってゆうたやん・・・。

それでも、7時40分頃、田園地帯に遠くからもそれとわかる巨木を発見すると
主人も上機嫌になりました。
よかったよかった!

大クスは伊勢湾台風の折、東側の枝が被害を受けたとかで、
アンバランスな独特のシルエット。

今にも歩き出しそうな、モンスターのような表情でした。

樹の勢いが衰えているようで、少し心配です。

■推定樹齢:1000年超 樹高:23m 枝張り:東西32m、南北33m 県指定天然記念物

111-1178_IMG.jpg遠くからでもそれとわかる

111-1168_IMG.jpgなんだかモンスターのよう

111-1177_IMG.jpg朝日を浴びてシルエットが印象的

巨木写真ギャラリー・長太の大クスもご覧下さい
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2005年09月12日

夫婦の三人称

突然ですが
夫婦の呼び方、それも三人称って、ちょっと難しい。

ここでは夫のことを「主人」と呼んでいますが、
この呼び方、抵抗のある女性も多いと思います。
私も若い頃は絶対使いませんでした。
「主従関係じゃあるまいし」ってね。

友人同士の間では「ダンナ」、
それ以外では「夫」、
堅苦しいお付き合いの場合のみ、「主人」でした。

それが、結婚して20年がすぎた頃から
「主人」もいいかなー、と。

夫はいろんな面で、
私を助けてくれて、支えてくれて、笑かしてもくれる
大切な存在で、

私にとって、とっても「主(おも)」な人です。
そんな意味で「主人」という呼び方もいいかな、
と思う今日この頃です。

「あほちゃうか」と、自分でつっこみを入れながら・・・。










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2005年09月11日

岡山誕生時の大銀杏 05.7.9

岡山県久米郡久米南町誕生寺の銀杏

法然上人がお生まれになり、
幼少期を過ごされた邸宅を寺院としたのがこの誕生寺だそうです。
日本史の教科書の中にいるような、錯覚・・・。

山門をくぐってすぐに構える銀杏は、
手入れが行き届き、美しい姿です。
幹はすっかり古木ですが、新緑の葉は雨にぬれて生き生きしています。

この銀杏は「逆木の公孫樹」とも呼ばれ、
法然上人15歳の旅立ちのとき、杖を地面に挿されたところ、
根が逆さに伸び、この枝は本来根っこであるといわれているとか(?!)

伝説の樹、大切に守られています。

■推定樹齢:850年 樹高15m 目通り周囲5.9m

111-1161_IMG.jpg

巨木写真ギャラリー・誕生寺の大銀杏もご覧下さい
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角力取山古墳の大松 05.7.9

岡山県総社市岡谷・角力取山古墳の大松

夫婦で訪ねたお寺で、温かいおもてなしをうけた上に、
ご住職の奥様が教えてくださいました。
「とても大きい木だな、と昔から思ってたんです。」と

お言葉どうりに堂々とした大きい松でした。
古墳から垂れ下がるように伸びた枝は、まるで龍のよう。
子供の頃に下から見上げたら、怖かったのではないかしら。

戦前までは、古墳の西側に土俵を設け、
氏神である御崎神社の秋祭りに奉納角力が行われたことから
「角力取山」と呼ばれるそうです。

秋晴れの下、大松を背景に
男たちの力比べはさぞ盛り上がったことでしょう。

古墳の上からは吉備路の風景が見渡せます。
雨で遠景の山々から白いもやが立ちこめる様子は
水墨画のようで美しいと思いました。

このあたりは平成17年3月に合併して総社市となり、住所表示が変更されています。
ガイドブックなどでは都窪郡山手村となっているかもしれません。
お気をつけ下さい。

■推定樹齢:400年 樹高:約20m 周囲目通り約5m クロマツ 県指定天然記念物

111-1157_IMG.jpg

111-1159_IMG.jpg東に備中国分寺を望む(写ってませんが)

巨木写真ギャラリー・角力取山古墳の大松もご覧下さい
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2005年09月09日

岡山県奥谷の流れ柿 05.7.9

岡山県加賀郡吉備中央町

静かな村落の中、看板に従って進みます。
村の裏山といったところに、奥谷の流れ柿はありました。
かなり草が茂っていましたが、6世紀ごろの豪族の古墳なのだそうです。

私たちが近づくと、よほどよそ者が嫌いなのか、
近くの民家の犬がけたたましく吠え始めました。
そんなに嫌わなくても、ねぇ。

巨木というよりも古木。
思ったよりこぶりでしたが、形のいい風情のある木でした。
枝がしだれて流れるように見えることから「流れ柿」と呼ばれているとか。

既に小さな実をつけていて、
熟した実が秋晴れの空に映えるところを見たいと思いました。
(残念ながら渋柿だそう)

ただ、撮影の間中ずっと犬が吠えていて(犬好きですが)
おそろしかった。

111-1144_IMG.jpgこんな静かな山村なのですが、犬が・・・。

■推定樹齢:500年 樹高:12m 幹周囲:3.2m 町指定天然記念物 

111-1143_IMG.jpg秋に実をいっぱいつけたところを見てみたい。

111-1145_IMG.jpgこぶが盛り上がり苔むした幹

111-1148_IMG.jpg幹は空洞になっていて、向こうが見通せる

巨木写真・奥谷の流れ柿もぜひご覧下さい
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岡山県下弓削の大ムク 05.7.9

線路脇にある大木ということで、主人が楽しみにしていた木です。

JR津山線弓削駅近く、本当に線路を覆うように枝を張っていました。
車内からみたらどんなでしょう。
毎日この木を眺めながら電車通学なんていいな・・・。

地元の方々には当たり前の、でも大切な風景だろうと思います。

線路の向こうはたんぼで、のどかです。
映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出したけれど
ちょっと違うかしら?

■推定樹齢:約700年

111-1140_IMG.jpgなんだか懐かしいような

111-1139_IMG.jpg枝が線路を覆うよう

111-1141_IMG.jpgの〜んびりした風景

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岡山県横川のムクの木 05.7.9

7月に入って雨がよく降ります。
小雨の中、岡山県横川のムクの木に到着しました。

県道沿いに立つムクは大きく枝をひろげ、堂々とした姿。
周囲もみはらしがよく、絵になる風景です。

この木も昔から旅人の目印だったのでは、と思います。

私たちが撮影中、もう一台の車が、
何枚か撮って立ち去っていかれました。

111-1131_IMG.jpg早速撮影

111-1134_IMG.jpgさえぎるものがなく堂々としています。
posted by yuko at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 2005年7月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

滋賀県井戸神社のカツラ 05.6.12

杉坂峠を降りてきて、今度は井戸神社へ向かいます。
芹川沿いの民家で道を教えていただいたので、今度は安心♪

静かな山の中、木立に囲まれてカツラが高く伸びていました。
糸井渓谷の大カツラも美しかったけれど、
カツラの木は、すらりとした姿が伸びやかで素敵。
小さな丸い葉がかわいらしくて、しばし見とれます。

主人は撮影に夢中。静かな世界・・・。

「・・・? イタッ!」

いつの間にか、小さなヒルに足を咬まれていました。
深い山の中、何日ぶりの獲物だったのかしら?

050612_0935~01.jpg車を降りて少し歩きます。

050612_0937~01.jpg鳥居の向こうに大きいかつらが。

050612_0938~02.jpgカツラの木は伸びやかできれい

050612_0943~01.jpg新芽もいっぱいで生き生きと

巨木写真ギャラリー・井戸神社のカツラもご覧下さい
posted by yuko at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年6月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

滋賀多賀大社の御神木 05.6.12

多賀大社の御神木・杉坂峠の大杉

多賀大社の御神木といっても、この大杉は多賀大社からは離れた山中にあります。
「井戸神社のかつら」に着くはずが、道を1本間違えてたどり着きました。

芹川添いに上って、さらに川を渡り山中に入ると、
細い道には、大きい落石がごろごろと転がっています。
落石注意と言っても、落ちてきたらどうするの・・・?

薄暗く、なんだか不気味。
「ホンマにこの道でええの?引き返した方がええんとちゃう?」
ほとんど気分は千と千尋(大阪弁バージョン)。
私たちはこのまま豚になってしまうのでしょうか・・・。

不安なままずいぶん走ったところで、
「多賀大社の御神木・杉坂峠の大杉」の看板を発見。
・・・あれ?・・・間違えた?
それでも、樹にたどり着けたとはありがたい。
御神木に助けられたようです。

車道から急な山道を少し下ると、大杉が現れました。
太い主幹から、それぞれりっぱな幹が3本に分かれて、そびえるように伸びています。
樹高37m、大きく、畏れ多い、神の樹でした。

余談ですが、私の母は滋賀県彦根市出身で、祖母はよく
「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」
と教えてくれました。

多賀大社の御祭神は
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)・伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
伊勢神宮の御祭神、天照大御神はその子であることからくるものだそうです。

その伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)が降臨されたのが、この杉坂山だとか。
神話の世界。
大杉は何を見てきたのでしょうか。

050612_0902~01.jpg  050612_0801~01.jpg

携帯の画面にはこの杉は収まりりません。
巨木写真ギャラリー・滋賀県多賀大社・ご神木/杉坂峠の杉もぜひご覧下さい。
posted by yuko at 14:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 2005年6月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

奥滋賀・黒田のアカガシ 05.612

湖畔のドライブを楽しみたいところだけれど、
木之本町黒田のアカガシを探して出発。

なかなか見つからず、うろうろして、民家の方に道をお尋ねしました。
時刻はまだ7:30、大阪ナンバーの怪しい二人ずれと思われたかもしれません。

集落の裏山の竹やぶの中、細い道を登ると、
うっそうとした木立の中、アカガシが現れました。

太い幹とむき出した根が年月を物語り、貫禄があります。
でも素朴で「かしの木おじいさん」というかんじ。

050612_0749~01.jpgこんな道を少し登ります。

050612_0749~02.jpgうっそうとした木立の中に立っています

050612_0753~01.jpgむきだしの根が迫力

巨木写真ギャラリー・余呉黒田のアカガシで樹の姿をご覧下さい







posted by yuko at 17:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 2005年6月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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