2005年09月24日

一二峠の無難(ぶな)05.9.18

兵庫県美方郡香美町・一二峠の無難(ぶな)

途中、農作業の方に道をお尋ねして、一二(ほい)峠へ向かいます。
山を下り、集落を抜け、また上り、
車に弱い私は少し酔ってしまいました。
ようやくたどり着いた時は、ふらふら・・・。

「えらいことになってるわ」
先に車を降りた主人が叫んでいます。

そこには無残に枝の折れたブナの樹の姿が・・・。
張り紙によると、8月31日の台風16号の強風により倒木したとか。

今日はカツラの森三箇所で自然の恵みを満喫しましたが、
ここでは改めて、自然の脅威を知ることになりました。


■兵庫県郷土記念物

112-1261_IMG.jpg

後になって知ったのですが、二本の幹の一本は既に4月の強風で折れていたのだとか、
弱りきったところに、台風だったようです。
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2005年09月23日

兎和野の大カツラ 05.9.18

兵庫県美方郡香美町・兎和野高原の大カツラ

但馬高原植物園で道を教えていただいて、兎和野の大カツラへ向かいます。
兎和野は「とわの」かと思っていたら、「うわの」と読むのだそう。

国道から木立の中を少し歩くと、カツラの森につきました。

「この兎和野の大カツラ周辺の森は『水源の森』と名づけて
いつまでも守っていきます。」

と案内板にあるように、
カツラの根元からこんこんと湧き出る清流の、水音だけが響く森です。

この水音が耳に心地よく
カツラの森にいると、自分が洗い流されるような気持になります。

日常の諸々からリセットされて、身体が軽くなるかんじ。


今日はカツラ三本立て、森の恵みを堪能しました。


■推定樹齢:500年 樹高:約32m 県指定天然記念物

112-1237_IMG.jpg下から見上げた姿
112-1238_IMG.jpg無数のひこばえが発生している

112-1245_IMG.jpg山を登って上から見たところ、高さを再確認

112-1245_IMG.jpg根元から湧き出す清流、流れの音も写らないかな

巨木写真・兎和野の大カツラもぜひご覧下さい
posted by yuko at 00:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 2005年9月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

瀞川平和池の大カツラ 05.09.18

兵庫県美方郡村岡町和池(わち)
瀞川平(どろがわだいら)但馬高原植物園内 和池の大カツラ

今日は大好きなカツラの樹が続くので、嬉しい♪

「豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平に、
 日量5,000tの湧水と樹齢1,000年以上の大カツラの保護をテーマに開園された」
但馬高原植物園内に和池の大カツラはあります。

面積は17haということで、山一帯が植物園になっています。
山の素朴さは残しながら手入れは行き届いていて、居心地のいい植物園です。
午前10時前に到着しましたが、既に、駐車場にはたくさんの車がありました。

私たちより少し先輩の夫婦が多いようでした。
雑木林の中、ゆっくり散歩するのは気持ちのいいものです。

さて、この植物園の奥まったところで和池の大カツラに出会いました。

瀞川山から日量5,000tの湧水を呼び寄せているという大カツラ。
清流をまたぐように立っています。

一本一本の幹が太く、迫力があります。
千年昔から森を守ってきたのでしょう。
威厳を感じる樹です。

高原は既に秋の気配で、
時折はらはらと、黄色く色づいたハート型の葉が舞い落ちる様子が
スローモーションで美しい、
動画でお見せできないのが残念です。

カツラの脇にはベンチや湧き水を飲むグラスも用意されています。

主人の撮影中、ベンチの背ににゆったりともたれ
手足を伸ばして、目を閉じて、全身に森を浴びます。

身体に緑と清流が滲みていくようで、気持ちいい。

うっとりとしていると、声をかけられました。
「しんどいんか?」

いえ、そうじゃないんだけど・・・



■樹齢:不明 樹高:約38m 幹周囲:約16m

112-1223_IMG.jpg森の奥、驚くほど大きい

112-1224_IMG.jpg清流をまたぐように立っています

巨木写真ギャラリー・和池の大カツラもぜひご覧下さい 
posted by yuko at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年9月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

鉢高原別宮の大カツラ05.09.18

兵庫県養父市別宮の大カツラ

鉢高原は、関西では有数のスキー場です。
夜行バスで来た頃が懐かしい・・・。

ハイパーボウル東鉢スキー場を越えて少し走った、
別宮(べっく)地区に大カツラはありました。

山を登るのだろうと覚悟していたら、
道からすぐの山の入り口に、門番のように立っていました。

一歩山に入っただけなのに、
そこはもう、うっそうとした森、まるで別世界です。
不思議の森の小人気分・・・。

百本近くにも分かれ、高く伸びた幹、
地面を這うような根、
大カツラは本当に森の主のようです。

根元からは清流が湧きでています。
カツラの樹は水分の多い肥沃な土地を好むのだそう。
そういえば、糸井の大カツラも戸田神社の大カツラも渓流沿いにありました。

撮影中
水を汲みにみえる方もおられました。
今度はタンクを持って来よう。

道沿いに駐車場が作られるようで、工事中でした。
カツラの根が保護されていないので少し心配です。


■樹高:27.32m 幹周囲:14.5m 枝張り:東西24m、南北26m

112-1205_IMG.jpg森にまぎれていますが、車道からも見つけられます。

112-1208_IMG.jpg森に一歩足を踏み入れると別世界

112-1211_IMG.jpg主幹を中心に幹は100本近くあるという

112-1217_IMG.jpg大カツラの見ている風景。棚田は稲刈り中

巨木写真ギャラリー・別宮の大カツラでカツラの全貌をご覧下さい
posted by yuko at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年9月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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