2005年09月05日

能勢町・野間の大けやき 05.04.24

大阪府豊能郡能勢町野間稲地の大けやき

子供たちが小さい頃、
能勢にはバーベキューや釣りなど、よく遊びに来たものですが、
大けやきを訪れるのは初めてです。

緑の中でもひときわ大きい樹は、遠くからも目立ちます。
自宅から車で30分強、ほとんど地元といっていいのに、
こんなに大きい樹があるなんて、気づかなかったなぁ・・・。

畑に囲まれたのどかな土地で、のんびりと枝を伸ばし続けてきた、
そんな大らかなけやきです。

もちろん、この樹を守る方々のご奮闘があったことは言うまでもありません。

大きく張った枝からは、小鳥のさえずりが絶え間なく、
樹齢1000年といわれる大けやきは生命力溢れる「生命の樹」でした。

■推定樹齢:1000年 樹高:27.37m 幹周囲:13.01m 枝張り:39.3x36.2m
 国指定天然記念物

050424_1115~01.jpg 050424_1136~01.jpg

カメラを忘れて携帯で撮影、ちゃんとした写真は
巨木写真ギャラリー・野間の大けやきでご覧下さい。
posted by yuko at 15:55| Comment(1) | TrackBack(1) | 2005年4月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

兵庫県・樽見の大桜 05.4.15

醍醐桜を後にして、兵庫県養父郡大屋町の樽見の大桜(別名仙桜)へ。

うっそうとした杉木立の中桜めざして登ります。
山道の足元は悪く、ぬかるんでいる所もあって、歩きずらい。
登り口に用意されている杖(気づかなかった)をお持ちになるようお勧めします。

前を行く年配の親子連れは、お父さんが足が悪そうでお気の毒でした。

それでも30分程登ったところで、突然視界が開け、
大桜が見えるとがぜん元気がでました。
あと200メートル、急斜面ですが、足取り軽く登ります。

険しい山の中、大桜は独り毅然と立っていました。
樹齢1000年を超えるとか。治療中でたくさんの支柱が痛々しいけれど、
「孤高」という言葉がふさわしい、圧倒されるほど、気高い桜でした。

立て札によると、周りの斜面は元桑畑で、養蚕の盛んな頃は賑やかだったとか。
養蚕農家の人が大桜の下でお弁当を食べたり、おしゃべりしたり、
そんなこともあったのでしょう。
また、元禄時代には多くの文人墨客が訪れたとありました。

数年後には支柱も取り払われるとか、道も整備されるかもしれません。
時間の余裕をもって、また来たいと思います。

■推定樹齢:約1000年 樹高:約20m 幹囲:約5.2m 国指定天然記念物

110-1012_IMG.jpgうっそうとした杉木立の中を登ります

110-1015_IMG.jpgようやく大桜が見えてきましたっ!

110-1017_IMG.jpgたくさんの支柱が痛々しい、早く元気になって。

110-1025_IMG.jpg下界を見下ろすように立っています

巨木に逢いたい・巨木写真ギャラリーもご覧下さい
posted by yuko at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年4月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

岡山県落合の醍醐桜05.4.15

前回の又兵衛桜で夫婦揃ってすっかり大きい樹に魅せられて、
今日は岡山県落合の醍醐桜を訪ねることにしました。桜の季節は短く忙しい!

醍醐桜は樹齢1000年とも言われているとか。
今日のは大きいはず、との主人の言葉に期待が膨らみます。

8時過ぎに大阪を出発し到着は11時過ぎ、もう観光客でいっぱいでしたが、
日祝はもっと大変な混雑だそうです。

さて、醍醐桜は山の上に、こんもりとそれは大きく、
お日様をいっぱいに浴びてにこやかにたたずんでおりました。

「たたずんでおられました」と言った方がいいかもしれません。
又兵衛桜もそうでしたが、永い年月を生きてきた大きな樹は
畏れ多く、ありがたく、思わず手を合わせたくなります。

1000年も生きてきた大きな大きな桜。
見る人はみな微笑んで、静かに見上げています。

なんだか、とってもいい雰囲気だなぁ、
「しあわせ」ってこんな感じなんだと、しみじみ思いました。

醍醐桜の脇には二代目が育てられています。
1000年先にも同じ風景がありますように・・・。

■推定樹齢:約1000年 樹高:約18m 枝の広がり:四方に10m 幹囲:約9.2m
 岡山県指定天然記念物  

109-0982_IMG.jpg丘の上にこんもりと、本当に大きい!
109-0988_IMG.jpg彼岸桜の一種で花は小さく可憐
109-0997_IMG.jpg1000年間こんな景色を見てきました
109-1000_IMG.jpg本当に平和な光景ですね

もっといい写真は巨木に逢いたいでご覧下さい
posted by yuko at 05:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 2005年4月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奈良県大宇陀の又兵衛桜05.4.10

午前5時15分、予定より少し遅れて出発しました。
早朝のドライブは久しぶり、どんな桜に逢えるのかしらとワクワクします。

大宇陀付近は、とてものどかで素朴なところ。
ひなびた風景のなかを進み、午前7時頃、大きな大きな枝垂桜を発見しました。

既に、三脚を立てたカメラマンさんたちでいっぱいです。

桜の周りは整備され、まるで桜の為のステージのよう。
樹齢300年といわれる又兵衛桜は、精一杯に枝を広げて立っていました。

それは、とても幻想的な光景で、桜の精がそこにいるような、
少し悲しげな美しい女性が見えるような、気がしました。

「又兵衛桜」という男性の名前は似合わないと思っていたら、
豊臣家の家臣、後藤又兵衛ゆかりの地であることからと、説明書きがありました。

桜の精は、悲運の淀殿だったのかもしれません。

私はカメラを忘れて携帯で撮影。
主人のサイト「巨木に逢いたい」でぜひ、大きい写真をご覧下さい。

050410_0702~01.jpgまさに桜のステージ、ライトアップも見てみたい

050410_0708~01.jpg桜の精を感じませんか? 
posted by yuko at 04:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年4月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二人で巨木に逢いに行く

このところ、夫の頭の中は「巨木」でいっぱいの様子。
ネットで探しまわったり、本を買ってきたり・・・。

よし、今年から「巨木」の写真、撮るで!全国まわるで!

コマーシャルフォトグラファーという仕事柄、
スタジオや屋内での撮影がほとんどだから、自然を撮りたくなったのかしら?

でも、なんだか楽しそう。
大きな大きな樹、私も見てみたい。

そんな訳で、結婚21年目の夫婦の巨木を訪ねる旅が始まりました。
posted by yuko at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年4月の巨木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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